部屋の電気を消すと、いくつかの電気がフラッシュのように一定間隔で光ります。

日本にいたときはこのような現象は見たことがなかったのですが、どうやら暗闇でぼんやり光る(蓄光ではなく微弱な電気を使用する「ホタル」というタイプ)スイッチに接続されていると、電球(LEDライト)側にも微弱な電気が流れ、一定間隔で点滅してしまうようです。

この現象に耐えかねて不動産屋に電話したところ「入居1か月後に言ってくれないと無償で直せないよ」と言われ。。。

私の部屋でこの現象が起きるのは、玄関付近にあるスイッチからコントロールするキッチン付近のライトだけで、幸い寝室でこの現象は起きていないのですが、部屋を暗くして映画を見たりすると、すごく気になるんです。

妻が長男と来星するにあたって、リビングに寝かせる予定の長男の睡眠を妨げてはいけないと思い、ダイソーでつっかえ棒と、棒に通すカーテンフックを買い、そして分厚くて大きい黒のフエルトを日本から持ってきてもらい、簡易的にキッチンとリビングを仕切るカーテンを作りました。

コンドを夜間に外から見ると、結構多くの部屋で電気が点滅しているので、コンド全体で各部屋に設置されたスイッチ設備が、不良品とまでは言いませんがそういうものだったということで、諦めるしかないようです。。。

著者

Chi Shu

シンガポールで働く、単身赴任中の30代前半サラリーマンです。 興味のあること:シンガポール情報 | サイクリング | お酒 | 食 | 地理 | 四日市市 | 藤沢市 | 育児  等々、気付きを書いていこうと思います

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