私はビールが好きです。
健康上&モラル上許されるのであれば、昼食にロング缶2本、夕食はそれ以上…飲んでいたいくらい好きです。
シンガポールって、ビールがあまり安くないですよね。
ローカル系のビールで日本と同じくらい、日本や欧米系のビールだと日本より高い印象です。
アメリカやイギリスに仕事、旅行で行ったときは、ビール安っす!と歓喜したことを強く覚えているので、たとえ日本と同じ値段でも、なんだか高いなぁ…と思ってしまいますね。
ANCHOR SMOOTH
私がよく買うのは、ANCHOR SMOOTHです。
味が日本のビールとよく似ていて、比較的安いです。
また、アルコール度数4%なのもポイントです。
昨今の世の中の流れと逆かもしれませんが、低い度数のお酒を、たくさん飲みたいのです。

ANCHORには、ANCHOR STRONGという、ストロング系のラインアップもあります。
こちらのほうが売れているように見えます。
ストロング系を好むというのは世界的な流行なのでしょうか。
コロナが流行る前は、外国人労働者が、街中に腰かけて、これを飲みながら宴会のようなピクニックをしているのをよく見かけました。
都心や郊外の駅前の芝生、街中の歩道、かなり田舎にあるだれも住んでなさそうな工業団地の歩道、ありとあらゆるところで彼らは楽しそうにピクニックをしているのが、シンガポールの思い出の一つです。


TIGERは安くない
シンガポールと言えばTIGERですよね。工場もTuasのほうにあります。
見学に行ってみようと思っていたところ、コロナ騒ぎで行けなくなってしまいました。
TIGERって、意外と安くないので、実はあまり私の購入候補に入りません。

中国系は安い
スーパーマーケットで一番安いのは、中国の青島や雪花、インドの象が書いてあるビールが安いですね。
何度か購入して飲みましたが、味もさっぱり味で好みです。
しかし、缶の作りがチャッチいので、買うのを少しためらってしまいます。味の良しあしには関係ない部分ということは分かっていますけど。
ANCHORは比較的安い部類なうえに、缶の作りもしっかりしているので、お気に入りなんです。
日本、欧米系ビール
日本のビールも売っています。セブンイレブンが、充実しています。
スーパードライ、一番搾り、サッポロ。まー高いですよね。1本5ドル以上します。
ハイネケンやカールスバーグ、ギネスなど、欧米系のビールもありますが、これらも日本のビール同様高いです。