私は友達がとても少ないので、ほとんどお酒の出る会食・レストランに行けてないのですが、中華レストランにはよく行きます。
ホーカーと合わせて、ビールの頼み方を紹介したいと思います。

中華レストランでビールを飲む

日本の飲食店のように銘柄がどこか1つのメーカーに偏っている訳ではなく、いろんな銘柄のビールがあります
家飲み編でも紹介しましたが中国系のビールが安いです。青島、雪花(スノービール)など。

タイガーは、それらより一段高いお値段です。
日本では一般的ではないですけど、ジョッキに氷を入れる飲み方ができます。
オーダーの時にWith iceと頼みます。

冷え冷えで、大好きです。日本にいるときの自宅でもこの飲み方をしていました。

瓶ビールは席に栓抜きがあるか、店員さんが開けてくれます。

ホーカーでビールを飲む

ホーカーは、食事を売る店と、ドリンクを売る店に分かれています。
このドリンクを売る店が全体を取り仕切っているようなホーカー自体を、コーヒーショップと呼んだりします。

ドリンクショップで、ビールを買いましょう。
料理を乗せたトレーに瓶ビールを一緒に載せると、瓶は滑りやすい・重心が高い・端っこに置くから重心がずれるし、なので、倒れやすいです。十分気を付けましょう。

フロアにビール会社の服を着たお姉さんがいる場合、その人に頼むことができます。
ただし、売っているビールの銘柄がいくつかあるので、覚えておく必要があります。
1つのホーカー内に、複数メーカーのビール(とお姉さん)が展開している場合、お姉さんから帰るビールの銘柄が限られることにも注意です。

大体はお姉さんが着ているブランドを頼むのでいいのですが、アサヒを着ていたり、少し高額ビールの服を着ているときは、安いビールある?と尋ねたほうがいいでしょう。

タイガーとかもあるのに、間違えて高めのカールスバーグを買ってしまったときの写真

著者

Chi Shu

シンガポールで働く、単身赴任中の30代前半サラリーマンです。 興味のあること:シンガポール情報 | サイクリング | お酒 | 食 | 地理 | 四日市市 | 藤沢市 | 育児  等々、気付きを書いていこうと思います

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