市民が乗っている自転車

マウンテンタイプの自転車に乗っている人が一番多いですが、日本では見慣れないメーカーが多いです。ママチャリに乗っている人も見かけます。

マウンテンを中心に、ピスト、一番手前の黄緑色はシェアサイクルですね。奥の方にママチャリも見られます

ロード乗り

シンガポールの人口比に比べて圧倒的に白人割合が高いです。平日はあまり見かけませんが、週末になると、シンガポール一周に組み込まれる郊外の幹線道路などでは、かなりの数のサイクリストを見かけます。

日曜朝6時ころから始まる集団走行。私も一度遭遇しましたがかなりガチ目の集団でした
Mandai(島の中央北東)→Sungei→Choa Chu Kang(島の北西の端)→ジュロン島入口まで南下し、東、CBDを目指すルート。

自転車置き場

生活が徒歩とバスでほとんど済み、タクシーが安価であるため、自転車のニーズが少ないです。自転車置き場は、MRT(地下鉄)駅周辺に、サイクルラックがあることが多い以外は、あまり見かけません。そのため路上駐輪も日本ほど社会問題にはなっていません。

駅の自転車置き場。

電動自転車

GrabやPandaなど、フードデリバリーの配達員がよく乗っている電動自転車は、通常の自転車と共通するルール・異なるルールがあるようです。

著者

Chi Shu

シンガポールで働く、単身赴任中の30代前半サラリーマンです。 興味のあること:シンガポール情報 | サイクリング | お酒 | 食 | 地理 | 四日市市 | 藤沢市 | 育児  等々、気付きを書いていこうと思います

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